2008年08月15日
当社社長インタビュー:その7(自社で利用できてこそのソフト開発)
前回のブログでは、Windows95の発売によってオフコンからパソコンへと時代が移っていった頃から、当社の事業はようやく軌道に乗り始めたという話をお伝えしました。
そうした中、最初は一人で、営業やエンジニア、インストラクターの仕事をこなしていた浅野でしたが、そのうち、夫婦共同で業務に携わるようになり、その後仕事は順調に回転していくようになりました。
そして、人材を雇用することができるまでに成長しました。
ビジネスアプリケーションの現在の社員数は32名(平成20年6月現在)。
人を採用するという経験は初めてだった浅野は独学で会社経営を学んだといいます。そして、同時に、それまでお客様に販売していたソフトを自社用としても開発する必要が出て来たのです。すなわち、ここで初めて利用する側として自社ソフトにかかわるようになったのです。
利用者の立場でソフトを開発するという経験は、ビジネスアプリケーションのその後のソフト開発に大きなプラスになったといいます。
そうした体制に移行してからは、地域別に管理できるようにしたり、瞬時にデータが取り出せるよう社内でのIT管理を推進したりするようになりました。そしてそれらは当然のことながら、ソフト開発の姿勢に反映されていったのです。
すなわち、良いソフトを開発するためには、ただ売るだけではダメで、実際に自分たちで使えるようになってこそ、その本当の良さをお客様に正しく伝えることができるということなのです。
当たりまえのように聞こえるかもしれませんが、当社にとっては非常に大きな「気づき」だったと言えますし、そのことが現在、多くのユーザ様の顧客満足につながっているのではないかと自負しています。(次回へつづく)

詳しくはこちらをクリック