2007年10月19日
[請負(アウトソーシング)」
今日は、「請負(アウトソーシング)」についてお話したいと思います。
「請負」という言葉自体はみなさん、ご存知だと思いますが、「紹介」や「派遣」と具体的にどう違うのか?、その特徴について少しご説明します。
「請負」においては、注文先の企業と請負業者との間に「請負契約」が、請負業者と労働者の間に「雇用契約」が結ばれます。実際に就業する場所が注文先企業である場合でも、指揮命令関係が請負業者と労働者の間にあるということが、人材派遣との大きな違いです。
専門的業務から、大量の労働力を必要とするいわゆる単純な業務まで、さまざまな業務を請け負います。特に2004年3月になって人材派遣が解禁された「物の製造の業務」に、この請負が多く活用されます。しかしながら、この製造業務や、その他の適用除外業務において、請負を装い派遣を行う、いわゆる「偽装請負」が社会問題ともなりました。
現在は、この「物の製造の業務」に人材派遣が解禁されたため、合法的に派遣が行われるようになっています。その分、これまで工場の生産ラインなどを請負業者に委託していた企業の多くが、派遣会社へと切り替えを始めました。
これからは、人材派遣会社、請負業者ともに、同業他社だけではなく、他の人材ビジネスとの競合の時代となっていくことがでしょう。
ちなみに、当社の人材派遣業務管理システム「The Staff-2000」は派遣紹介にも、請負にも対応できるソフトです。

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